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創社時に必要なOA機器の準備方法


OA機器を入手するには、新品や中古品を購入したり、
レンタルやリースをしたりするなど、いくつかの方法があります。
それぞれのメリット・デメリットを解説していきます。

新品を購入する

新品でOA機器を購入する場合、
最新モデルを含む豊富な機種の中から自社に合ったものをお選びいただけます。

また、メーカーの保守・保証が付いているので、
トラブルや故障が発生した場合にもすぐに対応できます。

ただし、最新モデルや高機能モデルを購入すると高額な導入費用がかかります。
また、製品を買い替える場合には廃棄費用がかかり、
固定資産として帳簿上処理しなければなりません。

中古品を購入する

中古品を購入すると、
新品を購入するよりも設置費用が安くなるというメリットがあります。

ただし、中古OA機器販売業者が扱っている機種の中から選ぶ必要があるため、
自社に合った機種が見つかるかどうかは実際に探してみないとわかりません。

新規購入の場合と同様に、買い替えの際にも処分費がかかり、
固定資産として処理する必要があります。

リース

リースとは、
新規のOA機器や以前リースしていたOA機器をレンタルできる企業向けサービスです。
OA機器を所有するリース会社とリース契約を締結し、
契約期間中OA機器をレンタルすることができます。

導入費用がかからず、月額費用も比較的安価です。
ただし、契約期間中の解約はできません。

また、賃貸契約を結ぶ前に財務状況の審査に合格する必要があります。

レンタル

レンタルサービスを利用すれば、オフィス機器を最短1日からレンタルできます。
リース契約と比べて審査がなく、短期間で契約を締結できるため、
いつでも契約を解除できます。

ただし、レンタル料金はリースよりも高くなることが多く、
レンタル期間が長くなるほど費用も高くなります。

また、レンタルできる機種はレンタル会社が取り扱っている機種に限られており、
最新機種や一覧にない機種はレンタルできません。






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